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Patagonia × カンパネラ「大学生限定エコラーニングツアー」を開催いたしました

2025.12.29

このたび、株式会社カンパネラは福井県が提供するプログラムの委託を受け、世界的なアウトドアブランドであるPatagonia(パタゴニア)と共同で、大学生を対象とした「エコラーニングツアー」を開催いたしました 。
次世代を担う学生たちに、アウトドア体験を通じて「ビジネスと環境配慮の両立」を肌で感じてもらうことを目的とした本イベントの様子をレポートいたします。

1. 「薪割り&焚き火」

体験当日は冷え込みの厳しい一日となりましたが、まずは自分たちの手で薪を割る作業からスタートしました。苦労して割った薪を使い、自分たちで火を熾して暖をとる焚き火体験を実施。自然のエネルギーを直接活用する楽しさと、アウトドアの原点を体感していただきました。

2. ビジネスから学ぶ環境への向き合い方

座学では、両社の視点から「持続可能な社会」について議論を深めました。

Patagonia:利益を環境保護団体へ寄付する独自の仕組みや、海洋ゴミである漁網をリサイクルした帽子などの製品開発 、土壌を再生し二酸化炭素を固定する「リジェネラティブ・オーガニック農業」への挑戦について紹介 。

カンパネラ:「アウトドアを通じて地方を元気にする」というビジョンのもと 、製品を修理して長く使う「リペア」の文化や、環境イベント『FIRE BIRD』の取り組みについてお伝えしました 。

3. 創造性を刺激する「古着エコバッグ」作り

使わなくなったTシャツを再利用したマイバッグ作りを行いました 。衣類の寿命を延ばすことで環境負荷を抑えられるという考え方を学びながら、世界に一つだけのバッグを完成させました 。

4. 環境自ら焼く、「特製ピザ」

食事の時間には、自分たちで割った薪を燃料にしてピザを焼き上げました。具材には、パタゴニアの食品ブランド「プロビジョンズ」の製品を使用 。また、福井県越前市の味噌蔵で作られた「リジェネラティブ・オーガニック大豆」使用のお味噌と、新鮮なきゅうりを合わせたメニューなどが振る舞われました 。自分たちで熾した火で調理することで、食の背景にある環境や農業のつながりをより身近に感じていただけました。

■ 開催を終えて

今回のツアーは、アウトドア・環境・地域・ビジネスを横断するカンパネラの事業を通して、大学生に“環境と向き合う視点”を届ける機会となりました。
今後も弊社では、若い世代が持続可能な未来を主体的につくっていくためのプログラムを継続していきます。